今注目の、海外でできるスキルシェア

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リモートワークの可能性にかけ、東京から地方に引越ししたリモートワーカーです。

今、「スキルシェア」という言葉が広まっていますが、「具体的にどのようなサービスか知っている」という人は、実は少ないのではないでしょうか。スキルシェアとは、個人のスキルや能力を使った新しい働き方です。

これは、モノやサービス、情報を「個人で保有する社会」から、「社会全体でシェアする」方向へと変わりつつあることを受けて、個人が持つスキルや能力も、社会全体でシェアしていこうという流れによるサービスです。シェアリングサービスが広まったきっかけとして記憶に新しいのは、たとえばカーシェアや駐車場などが思い浮かぶ人も多いでしょう。

そして、Web上で例えば海外旅行の情報を発信したり、海外で起きていることを発信することもシェアリングサービスの一環としてとらえることができます。海外でスキルシェアを行なう場合は、その土地に住む現地の日本人として情報を発信したり、現地の旅行会社の手配をしたりするということが挙げられます。

スキルシェアできるサービスはどんなサービス?

スキルシェアできるサービスは、個人が自由に提供できるサービスを決められるために、誰でも出来そうに思えるようなサービスから、専門的な知識を生かしたサービスまで様々です

たとえば「逆上がりができない方へ、1時間で逆上がりができるようになる方法(3000円)」や、「初級英会話(500円)」、また「ペットのイラスト作成(1000円)」などがあります。珍しいものでは「失恋話聞きます(500円)」といった、ちょっとセンシティブなスキルを提供している人もいます。

尚、これらのスキルシェアの価格は、サービス提供者が自由に設定することができます。また、サービス提供者と利用者間でトラブルが起こらないように、サービス提供者が利用可能なエリアを設定したり、サービス開始1時間前には、利用者に対してサービス提供者の居場所がわかるようにするなどの対策をとっているサービスもあります。このように、スキルシェアサービスでは、サービス提供者も利用者も、安心して多くのスキルをシェアしあうことができます

海外でできるスキルシェア(個人向け)

海外に居ながらできるスキルシェアサービスとは、どのようなものなのでしょうか。たとえば、外国に住む日本人として、その土地を訪れるサービスを提供する場合、主には個人向けのスキルシェアと、法人向けのスキルシェアの2通りのスキルシェアサービスを提供することになります。

個人向けのスキルサービスは、現地の街案内をはじめ、買い物をする際の通訳、また現地ツアー予約を代行したりするスキルなどが求められています。たとえば街案内だと、1日およそ5000円から1万円で、利用者の希望に合わせてツアーを組んだり食事をする場所を決めたりします。

また、買い物の際の通訳は、大きなショッピングモールに案内したり、ローカルな市場に案内して利用者が購入したいものの値段交渉をしたりすることがあります。1日観光を行なう場合は、「歴史的出来事に関係ある名所を自分で回ってみたい」などのリクエストを受けることもありますから、ガイドブックに載っている名所だけではなく、現地にすむ日本人だから知っていること、またガイドブックには載っていない情報を混ぜて案内すると、スキルシェアサービスを依頼して良かったと感じてもらうことができます。

そして、意外と人気があるのが現地ツアーの予約代行です。日本からだとなかなか予約できないツアーや、ツアーを予約したいけれど日本語版のサイトが無いなど、英語や現地の言葉での予約が必要な際に重宝されます。

また、個人向けのサービスだと、たとえば留学や移住を考えている人向けのスキルも重宝されます。留学や移住など、長期間にわたりその土地に住むことを考えている日本人は、食材が安く購入できるスーパーや、買い物ができるショッピングモールなどを知りたいと思っているのは想像しやすいでしょう。

そのような情報に加え、意外にも買い物をした際の支払い方法や、移動手段なども知らないという場合が多いです。特に現地での支払い方法は、スーパーで買い物をするのか、ローカルな露店などで買い物をするのかにより異なってきますから、特にレジが置いていないようなローカルな露店で買い物をする際は購入方法を伝えると喜んでもらえることが多いでしょう。

次に、移動手段についてです。どこの国でも、主な移動手段は、バス、タクシー、電車、などがありますが、それぞれ乗り方や降り方が異なります。そして、土地勘がない人にとっては「これらの移動手段で間違わずに目的地に着くことができるのか」、また「自分が知らないところに連れて行かれてしまうのではないか」という不安を抱えることがあります。

このため長期間滞在者には特に、便利な移動手段を伝えると良いでしょう。口頭で伝えるのみではなく、実際に電車やバスなどを利用して主要駅で降りてみたり、ショッピングモールを一緒に回ってみたりすると、利用者に現地で生活するイメージを掴んでもらいやすくなります。

そのほか、居住用アパートを一緒に探したり、生活に必要な家具などの購入をサポートしたりというサービスも需要があります。

海外でできるスキルシェア(法人向け)

現在、海外進出を考える企業が多くなっていることから、法人向けのスキルシェアサービスも注目が高まっています。たとえば「現地に新しい法人を立ち上げたい」という場合や、「新しい取引先を開拓したい」、「海外で展示会を行ないたい」、「現地の商談をサポートしてほしい」という場合に、ローカルコネクションを利用して事業拡大のためのサポートができれば、活躍の場が広がることは間違いありません。

海外進出の際は、現地の人とのコネクションがないとなかなか思うように進まない場合があります。このため、海外進出を考えている企業は、現地にすむ日本人を通じてコネクションを作っていこうとする動きが広まっています

また、海外進出を考える企業も、リサーチやマーケティングは行なっていますが、商談のための移動や商談時の現地の文化などには精通していない場合が多いです。そのようなときに、現地に暮らす日本人のサポートがあれば、何より心強いと感じてもらえるはずです。

海外から、その土地を訪れる日本人をサポートできるスキルシェアサービス「トラベロコ」

「そんなことを言っても、海外にいることを伝えるサービスがないと海外からのスキルシェアは難しいのではないか」と考える人もいるでしょう。そのような人に、ぴったりのサービスがあります。株式会社トラベロコが運営する、「トラベロコ」というサービスです。

「トラベロコ」とは、海外に在住する日本人が、日本からの訪問者をサポートするサービスです。「トラベロコ」では、現地に在住する日本人を「ロコ」と呼んでいます。現在、2244都市に在住する、2万5000人以上の日本人「ロコ」の登録があり、これまでも多くの日本からの訪問者が利用しているスキルシェアサービスです。

ヨーロッパ、アジア、オセアニア、中東、アメリカ合衆国など、多くの地域でスキルシェアサービスを展開していますから、海外どこにいても現地に暮らす日本人としてスキルシェアを行なうことが可能です。「トラベロコ」で提供できるサービスは、オンラインサービスと現地サービスの2通りあります。

オンラインサービスの場合は、メッセージや電話などを利用してオンライン上で行われるサービスです。現地サービスは、現地在住の日本人「ロコ」が利用者と会って観光案内などを直接提供するスタイルです。

そして、サービス提供者として「トラベロコ」に登録する場合、利用者とのやり取りは「トラベロコ」を通じて行ない、具体的には次のような流れで行います。まずはじめに、「トラベロコ」を通じてサービスを利用したい人から「トラベロコ」を通じてサービスの依頼や相談、質問などを受けます。

その次に、その質問に回答したり、サービス提供についての具体的な話を進めていくことになります。利用者との間でサービス内容が確定したら、「トラベロコ」にサービス内容を登録します。

そして、実際にサービス提供となります。サービス提供後、「ロコ」は「トラベロコ」にサービス完了の通知を行ないます。その後、代金受け取りの申請を行なうと、「トラベロコ」より2週間以内に「ロコ」の口座へ代金が振り込まれます。

このように、利用者と直接やり取りを行なうことがないため、代金が支払われないなどの心配は不要です。また、利用者はサービスを受けたあとに「ロコ」によるサービス内容の評価を行ないます。この評価が良いと、他の利用者からも選ばれやすくなるという仕組みです。

海外から提供できるスキルシェアサービス

「トラベロコ」のほかにも、移住のためのスキルシェアサービスは複数存在します。

せかいじゅう

まずは、海外移住に特化したスキルシェアサービス「せかいじゅう」です。「せかいじゅう」は、海外在住の日本人と繋がることで、現地で生活するための情報を入手できるサービスです。「せかいじゅう」では、現地で生活するためのプランを提案したり、訪れる日本人に飲食店などのサービスを提供したり、現地の暮らしを情報として発信したりするサービスです

何をするかによって報酬金額が異なりますが、現地で生活する日本人として、その地域ならではの電車の乗り方、またはタブーとされている文化などを紹介したり、実際に利用者に同行してサービス提供をしたりすることが多いです。

BUYMA(バイマ)

次に紹介するのは、「BUYMA(バイマ)」というスキルシェアサービスです。名前だけは聞いたことがあるという人もいるかもしれません。「BUYMA」は、日本に居ながら海外の商品を購入することができるというサービスです

海外からサービス提供者として登録する場合は、「BUYMA」のパーソナルショッパーとしてWeb上に自分が選んだ現地の商品を出品するという流れになります。出品するために手数料はかからず、取引が成立した場合のみ報酬が支払われます。購入する商品を決定した後や、注文がはいってから商品を購入しても問題ありませんから、在庫を抱えて赤字になってしまうということもありません。

このように、Webが発達している現在、地球のどこにいてもサービスを提供できる機会がありますから、海外で生活しながら、自分の得意なことを生かしてスキルシェアを行なうことが可能です

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海外でのリモートワークを夢見るアラサー男子です。今は本業やりつつ、リモートワークで本業を活かした副業をしながら経験を積んでいます!

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