自分らしく働く!リモートワークでかなえる海外転職とは?

リモートワーク
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リモートワークの可能性にかけ、東京から地方に引越ししたリモートワーカーです。

リモートワークとは、オフィスに出社せず、自宅やコワーキングスペース、カフェなど、会社のオフィス以外で仕事をする働き方です。テレワークと同様の意味合いであり、自宅で働く場合は在宅ワークと呼ばれることもあります。

会社との距離に関係なく、どこにいても働けるのがメリットのリモートワークですが、日本にいながら海外の会社に転職することも可能でしょうか?ここでは、リモートワークでの海外転職について紹介していきます。

海外のリモートワーク事情

リモートワークの定着率の高いアメリカでは、完全にリモートワークのみで働く人が20%に達し、オフィスでの勤務と併用する人に広げると43%という高い数値になっています(2016年、ギャロップ社調べ)。

また、ヨーロッパでも2000年前後からリモートワークが社会的に推進された結果、約50%の企業がリモートワーク制度を採用し、実際に勤めている人の約20%がリモートワークをしています。

しかし、リモートワークが定着しすぎてしまったことで、逆に制限の動きも出てきています。実際にリモートワークを制限し、原則出社を義務付けている企業も出てきています。

それでも労働人口の約9%しかリモートワーカーのいない日本と比較すると、海外のリモートワーク率はかなり高いことが分かります。

リモートワークを奨める理由

そもそも、なぜリモートワークがここまで注目されてきているのでしょうか?その大きな理由のひとつは、「働き方改革」で時間の有効活用や生産性の向上が求められるようになったことです

リモートワークのメリット・デメリットはどのようなものがあるのでしょうか。まず、一番のメリットは「時間を自由に使える」ということです。毎朝ラッシュを我慢して通勤しても、その時間は何も生み出していません。リモートワークをすることで、その時間を別の事に使えるのは大きなメリットです。

また、インターネット環境さえあれば「どこにいても仕事ができる」というのも大きなメリットです。日本にいながら海外の仕事をしたり、海外にいながら日本の仕事をすることも可能になるので、働き方の選択肢や仕事の幅が大きく広がります。

デメリットとしては「コミュニケーションが希薄になりがち」ということがあげられます。Skypeなどのビデオ通話で打ち合わせができるとはいえ、やはり毎日顔を合わせて働いているよりコミュニケーション不足になりがちです。そのため、意識してコミュニケーションを図る必要性があります。

デメリットもありますが、「距離や時間に束縛されず働ける」というのは、ライフスタイルが多様化している現代にマッチした働き方と言えるでしょう。

移住せずに海外転職?

日本ではリモートワーカーが少ないだけではなく、リモートワークを導入している企業も約11%と、他の国と比較してかなり少ないのが現状です。実際「リモートワークを始めたいが、日本では採用している企業が殆どない」「生活の基盤が日本にあり、海外で活躍したいが移住するのは難しい」という人もいるでしょう。

そんな人におすすめなのが「海外に移住せず、国内でリモートワーカーとして働く」ことです。海外のリモートワーク事情でも紹介した通り、アメリカやヨーロッパでは日本よりもリモートワークを採用している企業が多数あります。

実際、リモートワーカーを募集している海外サイトも多く、各国からスタッフが集まって活動している海外企業やチームがたくさんあります。

一部ですが、下記サイトで海外求人を見ることができます。

FlexJobs

Skip The Drive

remoteok

求職活動から転職までをスムーズを行なうためには、語学力が必須です。企業によってはSkypeでの面談も行うため、スピーキング・リーディング・ライティング全てのスキルが求められます。

それらがあれば、日本にいながら海外企業に転職するのも夢ではありません。語学力に自信のある人は、日本にいたまま海外進出を狙ってみてはいかがでしょうか

リモートワークを使った海外転職で注意すべき点

このように書くと「海外企業でリモートワーカーとして働くのは意外と簡単かもしれない」と思うかもしれませんが、注意すべき点もいくつかあります。

リモートワーク環境を整える

海外転職に限ったことではありませんが、転職活動を行う前に、まずリモートワーク可能な環境を整えることが必要になります。PCと高速のインターネット環境を整えましょう。また、Skypeなどオンラインでビデオ通話ができるアプリも用意・設定しておいてください。

日本とは異なる労働環境への理解

リモートワークとはいえ海外企業で働くとなると、日本で働くのとは労働環境やルールが全く異なることを頭の中に入れておかねばなりません。国や企業によってそれらは違ってきますが、いずれにしても日本での当たり前が通用しなくなることを想定しておく必要があります

例えば、意思決定が早い、ハッキリと意見を言う、役職に関わらずファーストネームで呼ぶなど、ほんの小さな文化の違いや不安がストレスに繋がることもあります。事前にその心構えをしっかりとしておくと良いでしょう。

転職先の企業をしっかりと見極める

海外では日本よりもリモートワークが定着しているとはいえ、制度がしっかりと整っているかどうかは、求職者が企業ごとに見極める必要があります

リモートワークを導入しているという企業でも、実際に本格的な運用が始まっていなかったり、出来たばかりの会社の場合、そこで働き始めるリモートワーカーが苦労することもあります。

社内会議や打ち合わせのやり方、オフィスワーカーとリモートワーカーへの仕事の振り分け方法、社内全体にリモートワークへの理解があるかなど、就職を決める前にしっかりと確認しておきましょう。

時差を把握する

日本にいながら海外企業で働く場合に気になるのが時差です。個人ではなく、ひとつのチームの中で他の人と一緒に動く環境であれば、特に注意が必要です。

チームで動く場合、原則として勤務中に連絡が取り合えることが必要です。企業のオフィスがある国との時差をあらかじめ調べ、無理のない範囲で働けるかどうか確認しておきましょう

実際に海外の企業で働き始めてから「こんなはずじゃなかった」となると、自分だけでなく相手にも迷惑がかかってしまうので気をつけてください。

海外在住ではじめるリモートワーク

ここまで「日本にいながら海外転職をする」ことを想定して紹介してきましたが、もちろん、逆に海外に住みながら日本の企業の仕事をリモートワークで行うことも可能です

「家族の都合で海外に移住することになった」、「海外で子育てをする合間に在宅ワークをしたい」という人には、リモートワークがおすすめです。

海外在住でリモートワークをするときに利用しやすいのがクラウドソーシングサイトです。クラウドソーシングサイトであれば、日本の仕事を簡単に受注でき、更に日本円で収入を得ることができます。

ここでの注意点は、日本の銀行に口座を持っているかどうかです。日本の企業から受ける仕事の報酬は、すべて日本円で、日本の銀行口座に振り込まれます。殆どの人が何らかの口座を持っていると思いますが、万一なかったり、リモートワーク用の口座をあらためて用意したい場合は、日本にいるうちに口座開設をしておく必要があります。

次に気を付けたいのが、時差に対する意識です。特に仕事に納期が設けられている場合、それは「日本時間での納期・時間」であることを忘れないようにしましょう。

まとめ

ここまでリモートワークで叶える自由な働き方や海外企業への転職などについて述べてきましたが、いかがだったでしょうか。リモートワークによって、仕事や働き方の選択肢が増えることをご理解いただけたかと思います。

リモートワークのメリット・デメリットを理解した上で、国内だけでなく、海外の企業やチームにも目を向けると、自身の世界観がさらに広がります。ぜひ新しい可能性にチャレンジして、自分に合った働き方を見つけてください

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海外でのリモートワークを夢見るアラサー男子です。今は本業やりつつ、リモートワークで本業を活かした副業をしながら経験を積んでいます!

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