エンジニアがリモートワークの仕事を探すには?

リモートワーク
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リモートワークの可能性にかけ、東京から地方に引越ししたリモートワーカーです。

エンジニアが副業を探す際、リモートワークに対応している副業を探している人が多いです。リモートワークに対応していれば自宅や家の近くのカフェなど好きな場所でお仕事が出来ますし、わざわざ会社に出勤する必要もないので本業との両立もしやすいですよね。

しかし、リモートワークは日本にはまだ定着しておらず、業務情報保護の観点からリモートワークを採用していない企業が多いため、なかなかリモートワーク可能な仕事を探すのは難しいと言えるでしょう。そこで、リモートワークに対応している副業を探す際のコツを紹介します。

仕事の探し方

リモートワークの仕事の探し方はフリーランスの仕事の探し方と似ています。

クラウドソーシングサービス

まず気軽に仕事を探す方法がクラウドソーシングサービスを利用して探す方法です。クラウドソーシングサービスで取り扱っている案件はブラックな案件が多いと言われていたこともありましたが、これが問題視されたために人が集まらなくなり、案件の条件も良くなってきています。

一切フリーランスやリモートワークの経験が無くても、スキルさえあれば仕事を気軽に探すことが出来るうえに、仕事量も週1からなど副業として無理なく働ける案件が多いです。案件の単価が安いというデメリットはありますが、これから副業を始めたいと考えている人のコネクションづくりにクラウドソーシングは良いと言えるでしょう

フリーランスのエンジニア専用のエージェント

次に紹介する仕事の探し方がフリーランスのエンジニア専用のエージェントを利用するという方法です。この方法はエージェントが仕事探しを代行してくれる点がとても便利と言えるでしょう

フリーランス向けのエージェントは自宅でできるリモートワークに対応している案件も取り扱っており、実際にフリーランスだけでなく、本業とは別に副業でエンジニアの仕事がしたい人もこのようなエージェントに登録している人が多いです。そのため、今後フリーランスとして働くつもりが無い方でもフリーランス向けのエージェントに登録しておいて損はありません。

リモートワーク専用のエンジニア募集サイト

そして最後に紹介する探し方がリモートワーク専用のエンジニア募集サイトです。まだ日本ではリモートワーク専用サイトは少ないですが、リモートワークに特化しているので最も案件を探しやすいと言えるでしょう。

ただ、業務のレベルの高い案件が多く、サイトを利用しているエンジニアのレベルももちろん高いため、高い技術力が求められます。そのため、他の人に差をつけることが出来る技術を1つは身につけておかないと、案件を取得できる可能性が低いです

Web系のベンチャー企業がおすすめ

リモートワークに対応している案件は週1から出来るものも多いですが、週3以上からになると応募できる案件も増えます。そのため、フリーランスとして独立することを目標にリモートワークの副業を探したいと考えているのであれば、Web系のベンチャー企業など副業を推奨している企業への転職をおすすめします

このような企業は会社への出勤日数も週3~4程度で問題ないところが多く、副業がしやすい環境が整っています。それに、Web系のベンチャー企業はオープン系の開発の現場とは違い、積極的に新しい技術を業務に取り入れる傾向があります。そのため、本業でも副業でも幅広い知識を身につけ、エンジニアとしてのスキルアップが可能と言えるでしょう

ただ、基本的にリモートワークをするには、ある程度エンジニアとしての経験・知識が身に着いていないと難しいです。副業に対応しているWeb系のベンチャー企業は即戦力となる人材を欲しており、開発初心者は基本的に募集していません。

そのため、しっかりと様々な業務を経験してフリーランスとして働いていても問題ないレベルのスキルを身につけてからリモートワークに対応している企業を探しましょう

Web系開発に関する知識が必要

先ほど説明した通り、リモートワークに対応している企業はWeb系のベンチャー企業が中心です。ネットワーク系やオープン開発系の業務はセキュリティに厳しいことが多く、リモートワークでこれらの仕事をするのは難しいと言えます。

そのため、リモートワークをしたいならWeb系開発に関する知識が必要でしょうWeb系開発において必要な知識はフロントエンド・バックエンド・データベース・OS周り・ネットワーク周りの5つに関する知識です。

フロントエンド

まず、フロントエンドと言うのはホームページなどにおける見た目の部分を言います。開発言語に関しては最低でもHTML・CSS・JavaScriptの3つの知識が必要です。HTMLとCSSはとても簡単なので、Web系開発を経験していなくても出来るでしょう。

しかし、CSSに関してはSassなどのフレームワークが登場し、Web系企業でCSSのフレームワークを使い始めている企業も多いです。そのため、CSSのフレームワークに関する知識も少し身につけておく必要があるでしょう。

また、JavaScriptはフロントエンドを担当するうえで必ず身につけておかなければいけない言語です。ホームページなどの見た目の部分のアニメーションを担当する言語であり、かなり奥が深い言語と言えるでしょう。

フレームワークもとても多く、フレームワークの中ではAngularJS、Vue.jsがWeb系開発の現場では人気です。また、ライブラリーに関しては、昔から人気の高いjQueryや新たに人気を集めているReactなどがあり、これらの中からそれぞれ一つずつフレームワーク・ライブラリーを習得しておくと良いでしょう。

JavaScriptはフレームワーク・ライブラリーを知っておけばコードを書かなくても仕事が出来る言語ではありますが、言語の基本的な仕組みを理解しておかないと、業務に支障が出てしまうこともあります。そのため、JavaScriptを学ぶならまず基本を理解してからフレームワーク・ライブラリーを学びましょう。

バックエンド

次にバックエンドに関しては、Web系開発ではスクリプト言語が開発に使われることが多いです。スクリプト言語とは、Perl、Ruby、PHP、Pythonなど1行1行コードを解釈して開発を進める言語のことを言います。

日本のWeb開発の現場ではRuby・PHPの人気が圧倒的に高いです。しかし、Ruby・PHPはバックエンド言語の中でも習得しやすい言語であり、これらの言語を扱えるエンジニアはたくさんいます。そのため、複数のバックエンド言語を習得しておくことで、需要の高いエンジニアを目指しましょう。

PythonやGo言語など新しく登場した言語を習得しておけば最先端の開発に携わることが出来る可能性が高いです。かなり難易度が高い業務ではありますが、経験しておけばかなり成長出来るでしょう。

また、バックエンド言語はフレームワークも色々あります。PHPならLaravelやCakePHPなどが有名です。このようにフレームワークが充実していることから、開発現場によって使用するフレームワークも異なります。そのため、色々なフレームワークを習得しておくのも仕事を得るために良いでしょう。

データベース

次に必要なデータベースに関する知識は、基本的なSQLのコマンドだけでなく、データベースの容量管理などに関する知識も欠かせません。Web系開発ではOracle、MySQLが使われることが多いですが、業務によって使うデータベースが異なるため、色々なデータベースに関する知識も必要でしょう。

特にOracleはセキュリティ性の高さからSQLコマンドも独特です。そのため、しっかりとデータベースに対応したコマンドを理解しておきましょう。

また、Web系開発の現場ではAWSをはじめとするクラウドデータベースが使われる場面も増えてきています。クラウドデータベースの魅力としてはデータベースをインストールする必要が無い点が挙げられるでしょう。それに、データベースの容量アップなども簡単に出来るのでデータベースの運用がとても楽です。

しかし、まだクラウドデータベースの歴史は浅く、使いこなせるエンジニアも少ないので、これに関する知識を身につけておけば重宝されるでしょう。

OS周り

次に必要なのがOS周りに関する知識です。基本的に普段使っているOSはMacかWindowsのどちらかですが、開発現場ではLinuxやUNIX系の無料で提供されているOSが使われることが多いです。

ただ、OSに関しては基本的なコマンドを理解しておけば問題ないことが多く、ログ取得など、最低限のコマンドをしっかり身につけておきましょう

ネットワーク周り

そして最後に必要なのがネットワーク周りに関する知識です。Web系開発の現場ではネットワーク周りの設定も自分で行う必要があります。

ネットワーク関連部門がある企業であっても、Web系プログラマーとして働くのであればネットワークに関する基本的な知識は欠かせません。ネットワークエンジニアとして働けるレベルのネットワークに関する知識が必要なことも多く、ネットワーク周りに関する知識はWeb系プログラマーにおいても1つの難関と言えるでしょう

最後に

Web系開発を行う現場でのリモートワークはこれらに関する知識がすべて必要とされます。これらすべてにおける実務経験が必要な場合も多く、エンジニアとしてリモートワークをするのはとても大変と言えるでしょう。しかし、なかなかこれらに関する知識を全て身につけることが大変な場合はこれらのうちどれか1つを極めるのもリモートワーカーとしてエンジニアの仕事をするための一つの方法です。

特にフロントエンド・バックエンドエンジニアが足りていない会社は多く、このような会社では週1から働けるという条件でエンジニアを募集していることが多々あります。そのため、エンジニアが副業を探しているのであれば、特にフロントエンド・バックエンドに関する深い知識を身につけておけば本業と両立しやすい副業を探しやすいと言えるでしょう

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ABOUT

海外でのリモートワークを夢見るアラサー男子です。今は本業やりつつ、リモートワークで本業を活かした副業をしながら経験を積んでいます!

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